MESSAGE

代表取締役

河口エレキテル

スーパーありがとうを
作るため会社を前進させる

私は元気でんきという会社を「スーパーありがとう」を頂ける会社にしたいのです。ただの「ありがとう」ではありません。「スーパーありがとう」です。ちょっと照れくさい表現ですが、私は真剣にこの言葉を追求しています。

今にして思えば最初は私利私欲が原動力でした。良い暮らしをしたい。人に負けたくない。そんな思いから仕事に励みました。しかし、時が経ち様々な経験を積むに従って、私の行動動機は変わっていきました。数々の失敗の経験が私を変えました。私を支えてくれる仲間たちと真剣に向き合う日々が私を変えました。お客様から頂いた「ありがとう」という数々の言葉が私を変えました。

「スーパーありがとう」とは、その人の人生に大きなプラスの影響を提供できた時に頂ける喜びの声です。それこそ人の命を救った時のような、そんなありがとうです。私たちは「でんき屋」です。たかが「でんき屋」されど「でんき屋」。私たちにだって、できることは沢山あるはずです。でも、そのためには会社に力が必要です。私たちが純粋に真剣に仕事に向き合って、日々前進していけば必ず「スーパーありがとう」を頂けるようなサービスを提供できると確信しているのです。

人の一生は長いようで短い。私は最期の時を迎えるその瞬間に「精一杯やった。やって良かった」と思えるように生きたい。同時に元気でんきに携わった全ての人、社員、パートナー、お客様にも「日本に元気でんきがあって本当に良かった。助かった」と思って頂きたいのです。まだ道のりは遠いです。ですが、その思いを絵空事にしないため、元気でんきは日々前進を続けます。